冬季アジア札幌大会2017の情報まとめ!開会式や開催競技、種目別日程など

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最近の北海道スポーツ関連のニュースに、2017年に北海道で開催される冬季アジア競技大会の話題が増えてきました。

そこでこの記事では、開催が迫っている札幌冬季アジア大会に関する情報をまとめていきます。

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冬季アジア大会とは?

そもそも冬季アジア大会とは何なのでしょうか?

これはアジアオリンピック評議会が開催している冬季スポーツの国際競技大会です。

主催者がアジアオリンピック評議会(OCA)ということからもわかるように、アジア版のオリンピックとも呼ばれる権威のある大会なんですね。

元々、アジアの国々のためのオリンピックのような総合スポーツ大会を目指し、1951年から4年に1度「アジア競技大会」が開催されていました。

ただし、この「アジア競技大会」は夏季オリンピックの種目がメインの大会だったのです。

そこで、オリンピックにも冬季五輪があるように、アジア競技大会にも冬季競技種目を集めた大会をするべきではないかということで、1986年にスタートしたのが「冬季アジア競技大会」なんですね。

なお、基本的にはオリンピックのように4年に1度開催されるのですが、開催を1年早めたり遅くしたりすることがままあります。

前回大会は2011年なので今回は6年ぶりの大会です。

北海道と冬季アジア大会との深い関係

実は、冬季アジア大会の開催を提案したのは日本だったりします。

その関係からなのか日本は1986年~2017年までの全8回の冬季アジア大会のうち、過半数を占める4回もの開催数を誇っています

しかも2003年の青森を除けば、残り3回の開催地はすべて札幌なのです(今回はスピードスケートのみ帯広で開催地されますが)。

また、日本の冬季スポーツの現状を見れば想像できると思いますが、この大会の日本人選手の多くが北海道出身者だったり北海道ゆかりの人物です。

このように、冬季アジア大会は北海道にとって縁の深い国際スポーツ大会なんですね。

ご当地のニュースで頻繁に取り上げられるのも当然です。

開催日程や開会式の詳細は?

大会は、2017年2月18日~2月26日まで行われます。

ただし、開会式は19日であることに注意が必要です。

これは、アイスホッケーやカーリングの予選が、開会式前日の2月18日から開催されるためなんですね。

まあ、このあたりの競技は試合数も多いのでやむを得ないと思います。

開会式の会場は札幌ドームが予定されています。

先日のニュースによれば、天皇陛下の名代として皇太子様が開会式で開会を代読されるとのことです。

また、開会式にはイメージソング「WINTER SONG ~DANCING SNOWFLAKES VERSION~」を歌っているDREAMS COME TRUEも出演するとのこと。

ボーカルの吉田美和は北海道出身ですし、国民的バンドなのでまあ当然ですね。

ドリカムの出演時間は30分ほどで、スペシャルライブが予定されていると公式サイトで発表されています。

これは開会式の目玉の一つになるでしょうね。

なお閉会式は26日です。

各競技種目の詳細な日程については、次の「開催競技」の項目に記載しておきます。

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開催競技・種目は?

冬季アジア大会の開催競技は毎回微妙に変わります。

たとえば、オリンピックで話題になったカーリングは2003年から開催されるようになったものの、前回大会では姿を消し、今回再び開催されることになりました。

2017年冬季アジア札幌大会の開催競技と種目は次のようになっています。

アルペンスキー

ターンを駆使しながら斜面を滑降してタイムを競う人気の高い競技ですね。

ちなみに、回転と大回転の違いはターンしなければならない旗の間隔の違いであり、回転の方が狭くて技術が要求され、大回転のほうがスピードが出ます。

2月22日
男子大回転

2月23日
女子大回転

2月24日
男子回転

2月25日
女子回転

クロスカントリースキー

スキーなのに滑るのではなく走る、いわゆるノルディックスキーの一種ですね。

踵の部分がスキー板から外れているのが特徴の競技です。

2月20日
男子1.4km 個人スプリント クラシカル
女子1.4km 個人スプリント クラシカル

2月21日
女子10km フリー
男子15km フリー

2月23日
女子5kmクラシカル
男子10kmクラシカル

2月24日
女子4×5km リレー
男子4×7.5kmリレー

2月26日
女子15km フリー マススタート
男子30km フリー マススタート

フリースタイルスキー

アクロバティックで派手なジャンプが見所の競技です。

上村愛子選手の影響で知名度も高まりましたけど、細かいルールを知らない素人でも楽しめるのがいいですよね。

2月24日
男子デュアルモーグル
女子デュアルモーグル

2月26日
男子モーグル
女子モーグル

スキージャンプ

葛西紀明選手などの五輪やW杯での活躍もあって、日本では比較的知名度の高い冬季競技ですね。

ただし、冬季アジア大会では男子の種目しかありません。

女子ジャンプがあれば、高梨沙羅選手が優勝最有力候補だったのに、残念ですね。

2月21日
男子ノーマルヒル 個人

2月24日
男子ラージヒル 個人

2月25日
男子ラージヒル 団体

フィギュアスケート

最近のフィギュアスケートの人気は凄いですよね。

トップ選手は芸能人やアイドルのような人気ですし、ファンの数は一番多いかもしれません。

2月23日
アイスダンス ショートダンス
女子シングル ショートプログラム

2月24日
ペア  ショートプログラム
アイスダンス フリーダンス
男子シングル ショートプログラム

2月25日
ペア フリースケーティング
女子シングル フリースケーティング

2月26日
男子シングル フリースケーティング

ショートトラックスピードスケート

1周の距離が短いリンクで行われるレースです。

陸上のように選手のコースが別れているわけじゃないので接触や転倒が頻発し、最後までレースから目が離せないスリリングな競技だといえます。

2月20日
女子1500m
男子1500m
男子5000mリレー(予選)

2月21日
女子500m
男子500m
女子3000mリレー(準決勝)
男子5000mリレー(準決勝)

2月22日
女子1000m
男子1000m
女子3000mリレー(決勝)
男子5000mリレー(決勝)

スピードスケート

選手感の駆け引きなどの要素もあるショートトラックと違って、こちらは純粋にタイムを競い合う種目です。

この種目だけは帯広で開催されます。

2月20日
男子500m
女子1000m
男子5000m
女子3000m

2月21日
女子1500m
女子500m
男子1000m
女子6周チームパシュート

2月22日
男子10000m
女子5000m
男子8周チームパシュート

2月23日
男子1500m
女子16周マススタート
男子16周マススタート

アイスホッケー

日本では北海道以外であまり見る機会のないスポーツかもしれませんが、アメリカやカナダ、ロシアなどの国々ではかなり人気があります。

日本のアイスホッケーは2004年までトップリーグがあったのですが、現在は中国、韓国、ロシアのクラブチームと試合をする「アジアリーグアイスホッケー」という国際リーグがメインです。

日本はまだ冬季オリンピックのこの種目でメダルを取ったことがないので、アジア大会で頑張って欲しいと思います。

2月22日、24日、26日
男子トップディビジョン 総当たり戦

2月18日~21日、23日、25日
女子トーナメント 総当たり戦
男子 ディビジョンⅠ 総当たり戦

2月18日~24日
男子 ディビジョンⅡ 予選ラウンド

2月26日
男子 ディビジョンⅡ 3位決定戦
男子 ディビジョンⅡ 決勝戦

カーリング

ブラシで擦る動作が特徴的な、トリノオリンピック以来最近知名度が高まっている競技ですね。

日本ではあまり普及していませんが、氷上のチェスというだけあって頭脳戦の要素も大きく、個人的には実際に体験してみたい冬季スポーツNo.1です。

2月18日~21日
男子・女子予選

2月22日
男子・女子予選(タイブレーカー)
男子・女子準決勝

2月23日
男子・女子3位決定戦

2月24日
男子・女子決勝

スノーボード

長野冬季五輪から正式種目となった、比較的新しいスポーツです。

ド派手なパフォーマンスを決める「ハーフパイプ」はルールがわからない人でも見てて楽しめます。

2月19日
男子大回転
女子大回転

2月20日
男子回転
女子回転

2月21日
男子ハーフパイプ
女子ハーフパイプ

バイアスロン

クロスカントリースキーとライフル射撃を組み合わせたスポーツですね。

日本では他の種目と比較してあまり知名度が高くないかもしれませんが、スキーで走った直後に射撃を行うというかなりハードな競技です。

2月23日
男子10km スプリント
女子7.5km スプリント

2月24日
男子12.5km パシュート
女子10km パシュート

2月25日
ミックスリレー(2×6km女子+2×7.5km男子)

2月26日
男子15km マススタート
女子12.5km マススタート

観戦チケットの購入方法は?

冬季アジア大会の観戦チケットはすでに一般販売が始まっています。

購入方法ですが、「チケットぴあ」や「ローチケ」、「イープラス」などで販売中のほか、開会式については札幌ドームの総合案内チケット窓口でも購入可能なようです。

すべての競技の観戦が有料となるわけではなく、無料観戦できる競技もあります。

まあ、フィギュアなどの人気競技は概ね有料なのですが、逆にこの機会に無料観戦できるマイナー気味の競技の応援に行くのもいいかもしれませんね。

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