小樽遺棄事件続報まとめ|犯行動機や現場の様子は?

先日、小樽市で突然発覚した従業員遺棄事件について、このブログでも発覚後すぐに解説しました。

この件については続報がいくつか出ています。

そうした情報から、事件現場の様子や被害者と加害者の関係などが徐々に明らかになっており、事件の異常さも浮かび上がってきました。

この記事では、前回の記事後に判明した情報を中心に、事件現場の様子や被害者と加害者の関係、犯行動機などについて解説します。

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事件現場の様子は?

事件現場は当初、建築会社の車庫だと報じられていました。

それも間違いではないようですが、問題の建築会社は住宅と一体となった3階建ての建物であり、菅原忠広容疑者はそこの住居部分に住んでいたようですね。

この建物の1階が車庫となっており、2階と3階部分が会社事務所や生活のための居室となっていたそうです。

また、警察の捜査によれば、暴行現場は住宅の居室部分だったことがわかっています。

つまり、菅原忠広容疑者と相川弘美容疑者は被害者に住宅居室で暴行を加え、被害者が死亡した後は犯行を隠ぺいする目的で遺体を車庫に移動したようです。

ということは、事件発覚まで菅原忠広容疑者は自分が殺した人間の死体と同じ場所で生活していたことになりますね。

尋常な神経ではありませんね……。

なお、車庫に遺体を保管したのは一時的な行為であり、ここからさらに遺体を別の場所に移動させるつもりだったと供述しているようです。

そうなったら犯行発覚は困難だったでしょうから、まさに間一髪摘発が間に合ったといった感じですね。

犯行動機は?

菅原忠広容疑者は警察に対して、次のように供述しているとのことです。

「腹が立って殴っていたら死んでしまった」

いったいなぜ「腹が立った」のかについては、まだ明らかになっていません。

どうやら、容疑者は「作業態度に腹を立てた」と供述しているとのことです。

しかし、どうも被害者である従業員の佐藤勝利さんは、この会社に住み込みで働いていたようです。

そして多くの証言から、被害者は容疑者らから様々な場所で日常的に叱責を受けていたことがわかりました。

となると、被害者の作業態度に問題があったというよりも、ある種の職場イジメがあったのではないかという疑いが出てきますね。

犯行に用いられた凶器は?

被害者は全身を棒状のもので殴られたような痕跡があったそうです。

犯行に用いられた凶器については、棒状の木材や金属パイプが使われていたことが判明しています。

どうやら容疑者らは鉄パイプ等で被害者を数十回も殴打していたようです。

普通に考えたら、鉄パイプで人間をそんなに殴ったら死亡するに決まってますよね。

しかも何十回も殴るためには、かなりの長時間暴行し続ける必要があります。

これは明らかに殺人の故意があったというべきでしょう。

現時点では死体遺棄罪での送検に留まっていますが、おそらく近いうちに殺人事件として立件されると思います。

というか、この犯行態様で殺人事件じゃなかったら、そちらの方が驚きですよね。

感想

残された疑問は、いったいなぜ容疑者が被害者に腹を立てたのか、その経緯ですね。

これはあくまでも私の想像ですが、社長によるパワハラ的な虐待が日常的に行われていた可能性も考えられますよね。

警察の捜査で全容解明されることを期待します。

※最近の報道によれば、やはり日常的な職場イジメがあった可能性が高そうです。

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